会社概要

会社名:合同会社一茎

当社の名前は、日本曹洞宗の祖、道元の「一莖菜を拈じて丈六身と作す」という言葉から採りました。
一茎の葉野菜も、自身を生かしてくれる、ありがたい贈りもの。それはあたかも、一丈六尺のおおきな仏。
人が生きるうえで、日常の中のささいなものごとにも文化の一片を見て、感謝の心をもつことができれば、たいへん幸せなことだと思います。
この心を忘れぬよう、「文化」と「農」を軸として事業をおこなう当社を「一茎」と名づけました。

経営理念

Values: 自由、自己決定

Vision: 当社の関わるすべてのかたがたが、仕事に対して目的とやりがいを感じられること

Mission: 学びの提供を通して、人びとの決断と自信に貢献する

経営コンサルティング会社としての当社の理想は、経営者であっても従業員であっても、当社が関わる組織の一人ひとりが満足のいく働きかたを実現できること。そのために当社が提供できるのは、本質に近づくためのものの見かた、考えかたです。
ちょっとした知識で、仕事はもっと楽しくなるかもしれません。いまはとてもできないと思うような難しいことも、ちょっとした一歩の積み重ねで到達できるかもしれません。
仕事をするみなさまに寄り添い、自身ではなかなか気づけない、知ることができない「そのときどきのちょっとしたこと」に気づくための道しるべをお渡しします。

Principles: 寐て居て人を起すこと勿れ

自分は寝ているのに、人に「起きよ」と言うことはできない、といういみの、石川理紀之介という明治期に活躍した篤農家の言葉です。
彼は自身が論じる農業の経営方法が資本をもった人に限らず誰にでも実現可能であることを証明するため、馬一頭と当座の飢えをしのぐための米だけをもって、森に入り、田畑を開墾してゆきました。そして、見事に収益性のある農業を実現したのです。
ここまでの実践はなかなか難しいことですが、自ら実践し自信をもって伝えられることのみを伝えることを、当社の原則としています。

農業経営コンサルティング事業理念

Vision: 農業を舞踏に

当社の経営コンサルティングの中でも、農業経営のコンサルティングは核と位置づける大事なもの。このビジョンは、宮澤賢治の「生徒諸君に寄せる」という有名な詩(断章)から採りました。
「衝動のやうにさへ行はれる/すべての農業労働を/冷く透明な解析によって/その藍いろの影といっしょに/舞踊の範囲に高めよ」という一節です。
当社代表は高校生のころにこの詩を知って以降、この一節がずっと心に残り、農業経営支援に携わるうえでの道しるべとしています。農業はときに厳しいもの。でも、農業者が技術と知恵と意志を高めれば、きっと農業は舞踏のように軽やかで魅力的なものになるはずです。

Mission: マーケティングとファイナンスを通して、農業にたずさわる人びとの生きがいと収入に貢献する

農業経営をより軽やかで魅力的なものにしていくためには、誰に何をどのように提供していくのかという価値提供の根本から考えること(マーケティング)と、収益性のあるビジネスモデルを構築して事業者・従業員・顧客いずれも経済的なメリットを描けるようにすること(ファイナンス)がとりわけ重要であると考え、当社の重点的な支援領域としています。

概要

創業: 2024年4月

資本金: 300万円

所在地: 福井県吉田郡永平寺町京善12-3-2

代表者: 代表社員 中野慧

主要事業: 経営コンサルティング