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農業経営でよくよく検討するべき主要な固定費
農業経営を成功させるためには、主な固定費とその相場を知ることから 私は農業経営コンサルタントとして毎年100名を超える農業経営者と交流しています。その中には、大変残念ながら、利益が出なかったり、農業参入をして失敗したりする農家・農業法人も多... -
「限界利益」や「損益分岐点」を知らないで経営判断はできない――コストを変動費と固定費に分けて考えることの意義
農業経営者なら押さえておくべき、財務の「基本のキ」 https://youtu.be/nmcg3ZXfk7Q?si=BvjpH-sSkaGY94S7 関連動画:変動費・固定費・損益分岐点の考えかた これまで変動費にはどのようなものがあるのか、その金額が平均的にどのくらいなのかといったこと... -
農業の主な変動費は? 売上高に占める割合の目安も解説
前回、農業の変動費を面積・生産量・売上高のそれぞれに比例するものに分けて分析・シミュレーションするのがよいということを書きました。それでは、各変動費はどのくらいの水準になるのでしょうか。 ここでは、日本政策金融公庫が出している「農業経営動... -
農業の変動費は「面積比例」「生産量比例」「売上高比例」に分けて考える
農業の変動費は「何に比例するか」によって3種類に分けて考えると経営改善の道筋を立てられる みなさまの農業経営では、利益がしっかり出ていますか?出ていないとしたら、その原因を突き止めて、適切な対策を打つことが大事。そのための基本的な手法は、... -
オフィスへの投資は安さという武器を捨てること
立派なオフィスを持つことは、多くの経営者にとって憧れの一つです。お客さまから「素晴らしいオフィスですね」と言われ、その結果として仕事をもらえるような状態は、多くの経営者が目標にしています。 しかし、立派なオフィスを構えることが正しい選択か... -
輸出の入門としてクーリエを使ってみる
輸出の物流を手配するとき、もっとも一般的なのは、フォワーダーと呼ばれる業者に依頼するパターンだと思います。フォワーダーは飛行機や船舶などの輸送手段を検討し手配してくれるため、大量の商品を安く輸出したい場合には必須のパートナーです。 しかし... -
農家・農業法人こそ輸出先国と直接取引すべき!
「輸出」に憧れをおもちの経営者は多いようですが、実践するのはごく一部です。でも、20年前と比べて、輸出のハードルははるかに低くなっています。昨今のテクノロジーを使えば、明治時代の人たちにできたことがあなたにできないわけはありません。 海外に... -
英語ができなくても輸出はできる。生成AI時代の輸出志向
経営コンサルタントとして活動していて、しかも過去に海外営業の実務経験があることを伝えると、多くの方から輸出に関する相談を受けます。その際、「英語ができないから輸出ができない」とため息をつく方が多いです。 確かに、英語ができることは輸出を進... -
【就農希望者向け】「農業をしたい」と思ったら誰に相談する?
農業を始めたいと思っても、進め方をすぐにイメージできる人は少ないと思います。農地はどのように借りればいいのか、どのような機械を用意するべきなのか、生産したものをどのように販売すればいいのか、など疑問は尽きないものです。身近に農業をやって... -
よい目標はよい指標から:農業の経営指標の見つけ方
新しい事業を始めるときにも、経営改善を図るときにも、よい目標を設定することから始めるべきです。では、農業の経営指標の情報源には、どのようなものがあるでしょうか。 まず、一番手近なのはインターネット上の情報です。探すときには、たとえばイチゴ... -
【農家・就農希望者向け】農業で利益を生むための目標設定ステップ
前回、農業経営で利益を生むためには、まず売上、人、そして生産規模の三要素のバランスを設定することが重要であると書きました。このときの具体的なステップを紹介します。 まずはとっかかりとなる数字を設定する必要があります。売上、人、生産規模のど... -
農業経営の成否を決める3大要素とそのバランス
どのような業界でも、経営の骨格となる数字を間違ってはいけません。昨日書いたように、売上高人件費率が非常に大きい状態では、そのままの数字のバランスで規模を拡大しても利益は出ないままでしょう。利益を生むための数値目標を設定しておくことが大事...